小泉進次郎大臣が、第一子の誕生とともに
育休を取得するかどうかということで
話題になっております
これは賛否あろうかと思いますが
進次郎大臣にとっても
今後の政治家生命にとって
今回の決断がどちらに転んでいくのか
吉とでるか凶とでるか
はたしてどちらでしょうか!!
小泉進次郎大臣と同じものが食べたい
進次郎大臣といえば
昨年
小泉進次郎大臣が気候変動サミットでNYに訪れた際
ステーキ屋に行って
「毎日でも食べたいね」と発言したことが
物議を呼んでいました
せっかくなので同じ店に行って
「小泉進次郎大臣が食べたステーキと同じものをちょうだい」と
オーダーしてみようと思った
Smith & Wollensky
そのお店は
グランドセントラル駅から徒歩10分前後にあった
スミス&ウォレンスキーは
ニューヨーク、ボストン、シカゴ、コロンバス、ヒューストン、マイアミビーチ、ラスベガス、ロンドン
最近では台北に拠点を置く
アメリカの高級ステーキハウス映画『プラダを着た悪魔』にも登場した、ニューヨークを代表するステーキハウス
797 3rd Ave, New York, NY 10022
(212) 753-1530
公式HPからも予約できますが
今回、オープンテーブルから予約入れました
レストランの予約では
けっこう重宝しているアプリです
訪問記
イザ、訪問
歴史的な雰囲気と高級感のある佇まい
店内に入るとコートなど預かっていただけ
左手を見るとバーもございました
バーも満席状態で大変にぎわっておりました
さっそくバー利用でなく
テーブルへと案内してもらいました
こんな感じです
そこで、タイトル通り
「Mr.シンジロー・コイズミと同じステーキ、プリーズ」
と、店員にオーダーしたところ
返ってきたのが「シンジロー・コイズミ?フー?」ということで
「じゃぱにーずミニスター・オブ・エンバイロンメント」と言っても
小泉進次郎大臣も知らなければ
この店を利用したということもまったく理解していなかったので
ここでミッションは終了ーとなりました
3名で伺ったのですが
絶対に食べきれないと思って
スープ、サラダ、ステーキ×2をシェアすることにしました
上記内容とビール数杯、ワイン1杯ぐらいだったかな?
会計はだいたいチップ入れて$220ぐらいだったかな?
再訪はなし
結論的には美味いは美味しかったです
しかしながら、これは個人的な感覚かもしれませんが
ハワイや東京などで食したルースズクリスやウルフギャングの方が
各段に美味しかったです
今後、もしも選択肢があったら、確実にそっちに行きます
何よりも不満に感じたのは皿が温めて出てこなかったこと
ルースズクリスもウルフギャングもチンチンに
さわったら火傷するぐらいに皿を温めてだしてくれますが
こちらのSmith & Wollenskyは普通の皿で、熱くも温かくもなかった
この時点で、私の中では、あ、この店、ないな
と思ってしまいました
案の定、食べている間に
ステーキが冷めること冷めること
結局、やっぱり食べきれなかったので
ドギーバッグお願いしました
このように丁寧に残ったステーキをパッキングしていただきました
ドギーバッグはあり?なし?
日本ではあまり定番化まではしてませんよね
お持ち帰りをお願いしても
衛生上の観点から断れれるレストランやホテルも多いです
以前
某一部上場ファストフードの担当取締役だった方と
激しく口論になったことがあります
ドギーバッグは是か非かで
私はあくまでも「自己責任」として認めてあげてもよい派
某取締役だった方は、その反対で
何かあったら責任問題になるので安易にドギーバッグをすべきではない派
お互い譲らずに結論もでないまま、答えもでないまま終了しました
もちろんそれは喧嘩ではなく
お互い「お客様のためを思ったらどうなんだ」という観点からの
激論でしたので
まったくあと腐れもなく、その後
仲直りしたんですけどね
ドギーバッグ否定派=食中毒防止
ドギーバッグ肯定派=お客様の要望+食品ロスの削減
なかなか結論のでない案件ですね
祝!男児誕生
話は小泉進次郎大臣に戻ります
1月17日未明に第一子となる男児が母子ともに健康で産まれたとのこと
何はともあれ、これだけ少子化が進んでいる日本において
子は宝!
無事の御出産おめでとうございます
小泉進次郎環境相に長男誕生「立ち会えてよかった。母子ともに健康で何より」
2020年1月17日 金曜 午前10:11
小泉進次郎環境相は17日朝の閣議後の会見で17日未明に、長男が誕生したことを明かした。
小泉環境相は、「出産に立ち会えてよかった。母子ともに健康で何より」と語った。
小泉氏は2019年8月、タレントの滝川クリステルさんと結婚。
1月の第一子誕生に合わせ「育休」を取得する考えを表明していた。
梓みちよ こんにちは赤ちゃん Konnichi wa Akachan 1963