【雪崩事故】トマムで仏人、ピンネシリ岳で英国人死亡

 

 

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トマム・ピンネシリ岳で雪崩

 

北海道のトマムスキー場のコース外、宗谷管内中頓別町のピンネシリ岳で雪崩が発生

 

トマムバックカントリースキーをしていたフランス人グループ8名が

巻き込まれ、7名は自力で下山して無事のようですが

1名が重症とのこと

(病院でお亡くなりになった)

 

雪崩の規模は幅が3メートルから4メートル

長さが50メートルほどだったということで

現場はスキー場の標高1239メートルの山頂付近の模様

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ピンネシリ岳(703メートル)3人グループが雪崩に遭遇

34歳の英国人1名が命を落としたが、2名は無事のようです

 


スキー場ない山で雪崩 英国人スキーヤー1人死亡(20/02/01)

 

一般的に雪崩は、気温が高くなると表面の雪が溶けだして

発生しやすくなると言われております

 

いずれの雪崩も、南向きの斜面で雪崩が発生したと思われます

 

同時に直前にまとまった雪が降っており

雪崩が起こりやすい状況だったということです

 

 

スキー場によっては、全面的に滑走を禁止しているところもあれば

ニセコなどは、どちらかというと

バックカントリースキーを自分のところの魅力というか

売りにして集客をはかっているところもあります

 

トマムでは原則未舗装エリアは滑走禁止のようです

 

みつまたかぐらもバックカントリースキーヤーに人気がありますが

トラブルにスキー場側もご苦労されています

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 と、いいつつも

トマムスキー場公式HPでも、以下のように

ガイドをつけたバックカントリーツアーを受け付けています

www.snowtomamu.jp

 

 

 

 

ゲレンデスキーと山(バックカントリー)スキーの違い

 

それはずばり「危険度」です

 

ゲレンデスキーも今では

ヘルメットを装着して滑る時代となりましたが

基本的にゲレンデは整地されていて

危険がないように配慮されています

 

また、パトロールが巡回して

常に危険な状態になっている箇所がないのか

チェックされています

 

その点、バックカントリー、オフピステは

一歩、制限エリア外に出たら

そこがどんな状況なのか、まったく未知の世界です

 

雪の下が崖になっている、木が飛び出している、穴があいている

小川が流れている、でも見た目には一面雪の景色です

なんてこともあります

 

当然、ゲレンデスキー以上の技術も要求されます

新雪、深雪、悪雪、不整地、クラスト(モナカ雪)

どんな状況でも滑って、ターンして、止まれる技術が必須です

 

すべては自己責任の世界ではありますが

一たび、事故が起こると各方面に多大な迷惑がかかります

 

ですので、山スキーをされる方は

山岳保険への加入はマスト中のマスト、必須となります

 

 

ガイドさん

 

山スキーを安全に楽しむのであれば

ガイドさんをつけるということです

その山を熟知している方が手ほどきしてくれれば

比較的安全安心です

 

h2o-a.jp

 

ガイドさんがいない場合も、できるだけベテランの人が

同行していただくようにすることが肝要です

 

初心者だけで行くのも自殺行為です

 

もっといえば

山スキーは原則絶対にソロはありえません

 

単独では、ちょっと足を取られて雪だまりに埋もれただけで

自力では脱出できない時があります

必ず複数名のパーティでお互いがお互いの命を支え合い、助け合う気持ちが必要となります

 

装備も大事

 

山スキーには、それ相応の装備が必要になります

 

 

 

以下は

私が使用している(同類)おすすめのギア 

 

 

 山(バックカントリー)用のスキー

ヴェクターグライドは、日本のパウダーやバックカントリーでの滑走に適したスキー板、スノーボードを作成している

基礎スキー界で絶大な信頼を集めているオガサカスキーのファクトリーなので

品質も抜群にいいです

新雪をかき分けて滑る際の浮遊感が素晴らしいと個人的には思ってます

 

 

 

 頭を守るヘルメット

スエーデンの新鋭ブランドpoc

pocのヘルメットは、 人間工学に基づいて作られております

スキーだけではなく自転車競技などでも絶大な信頼を得ています

 

 

 

 

 バックカントリー用のバックパック

これは、好みで使いやすいものをチョイスすればよいと思います

私が使っているのはアークのバックパック、あとはオスプレイ旧タイプも併用してます

 

 

 

 

 

 スキーシール

スキーの裏面に装着して、滑らないように

雪面を歩く時に使うシールです

これも好みがあると思いますが、私はブラックダイヤモンドです

 

 

 

 アイゼン

スキーを担いで山を登る時に使うギアです

スキー担いで山を登るのって本当に苦しいぐらいしんどいんですけど

自分の足で登って、滑り降りる快感てのがあって

リフトやゴンドラで上まで行って滑り降りるのとは感動が違うんですよね

 

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スコップ

雪にはまった際、自力で脱出するときに使う

全部ブラックダイヤモンドでした

結局は好きなブランドということかもしれません

でも、ブラックダイヤモンドはそれ以外の登山用具でも使ってますが

本当に質がいいというか、使い手のことを考えてくれているなという

気がします

 

 

 ビーコン

万が一、雪崩などに遭遇して

雪に埋もれた際、どこに居るか捜索するときに使う器具です

電波を発信しているので、あらかじめグループのメンバーが

同じ周波数に合わせておいて

自分の器具を受信機として捜索します

Black Diamond Guide BT Avalanche Beacon

Black Diamond Guide BT Avalanche Beacon

  • メディア: スポーツ用品
 

 

 

ゾンデ棒

プローブともいいます

アナログですが、この棒を雪に刺しながら

雪に埋もれた人を探すのに使うものです

 

 

スコップ、ビーコン、ゾンデ棒

 

この3つが山スキー三種の神器とされています

 

 

新雪を求めて、自分だけのシュプールを描く快感は

何にも代えがたいという気持ちもわかるのですが

命には替えられないので、何が何でも

安全第一で楽しんでいただきたいものです

 

雪崩巻き込まれたフランス人男性の死亡確認 北海道
2020年1月31日 15時06分

30日、北海道占冠村にあるスキー場の周辺で起きた雪崩で巻き込まれた38歳のフランス人の男性が31日朝、現場近くで倒れているのが見つかり、死亡が確認されました。

30日午後、占冠村にあるトマムスキー場の周辺で雪崩が起き、コース外を滑る「バックカントリー」と呼ばれるスキーをしていたフランス人の男女8人のうち、シルバン=レネ=ニコラス・レティアさん(38)が、雪崩に巻き込まれました。

警察が31日朝に救助に向ったところ、午前8時前、現場近くでレティアさんが倒れているのが見つかり、その後死亡が確認されました。

レティアさんたちは30日午前中、スキー場のコースを滑っていましたが、昼ごろからコースを外れてスキーをしていたということです。

警察が詳しいいきさつをさらに調べています。
専門家「まとまって降った雪が関係か」
31日午前、雪崩の原因などを調べるため、日本雪氷学会の調査チーム4人が現場に向かいました。

メンバーの1人で北海道大学の下山宏助教は「今回の雪崩は、まとまって降った雪が関係した可能性がある。現場の雪質や気象条件を詳しく調べたい」と話しています。

www3.nhk.or.jp

 

雪崩で1人死亡 英国人男性か 中頓別・ピンネシリ岳
02/01 17:34 更新
 1日午前11時40分ごろ、宗谷管内中頓別町のピンネシリ岳(703メートル)で雪崩が発生し、1人が巻き込まれたと110番があった。周囲にいた仲間に助け出されたが、搬送先の病院で死亡が確認された。

 道警などによると、雪崩に巻き込まれたのは英国人男性とみられ、仲間2人とバックカントリースキーのため入山した。仲間2人にけがなどないという。

www.hokkaido-np.co.jp

 

 

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