マイル愛危機一髪
思い起こせば2019-2020の年越しをNYで行ったワケです
その際
どこにいっても中国人はおりました
そうとう近くに居た時間もあります
このカウントダウンのタイムズスクエアにも沢山の中国人が居りました
2020年に入ってからですが
報道によれば、すでに2019年の12月には武漢で広がっていたわけで
この人混みの中に武漢から来た人が紛れ込んでいても
まったくおかしくない状況でした
なんせ、「人種のるつぼ」と呼ばれるNYですからね
当然ですが、マスクなんて誰もまったく着用してなかったですし
手指の消毒もやってなかった
今振り返ると、ゾッとします
これから海外に出る時には
その辺の危機意識をもっと高めて
できる限りの予防・防止を行おうと誓った次第です
JFK→BUF→ナイヤガラの滝
2019-2020NYCの旅のおまけです
せっかくなので
NY→ナイヤガラの滝を見に行ってきた
JFKのターミナル5
ジェットブルー航空を利用したのは
TWAホテルもついでに寄りたかったから?
ターミナル5は、TWAホテル直結してます
セルフチェックイン機でボーディングパスをプリントアウトして
サクッと手続き完了といきたかったが
アメリカ合衆国の国内線に加えて
メキシコ、カリブ海諸国、南米北部への国際線を運航しているだけあって
相当の混雑に巻き込まれてしまった
手続きをおえて
無事にボーディングタイム
旅のお供はこちらの機材
スタアラの一員です
やってきましたナイヤガラシティ
国境であるレインボーブリッジを超えると
ここはカナダです
テレビなどでは何度も見たことがあっても
やはりモノホンの迫力は段違いでした
日本の中での「滝」という概念とは
まったくの別物です
その幅、水量、圧巻でした
ナイヤガラの滝
カナダのオンタリオ州とアメリカのニューヨーク州とを分ける国境になっております
カナダのトロントから南南西に120km
アメリカのバッファローから北北東に27kmの
両国とも同名のナイアガラフォールズ市(オンタリオ州側、ニューヨーク州側)に位置しております
滝は豊富な水力資源と景観の美しさです
ナイアガラの滝はゴート島によって
カナダ側の国境を挟んだカナダ滝とアメリカ側のアメリカ滝とわかれます
アメリカ側はさらにルナ島を挟んでブライダルベール滝があります
最終氷期(最後の氷河期)の後退期に形成されていて
五大湖の水流がナイアガラ崖線を経て大西洋に流れ込みます
滝の高さはあまりないが幅が広くて
単独で流れる滝の水量では北米で最も規模が大きいとされてます
最大毎分168,000m³
平均毎分110,000m³の水量が流れております
スケールの大きさをご理解いただけましたでしょうか
カナダサイドからのビュー
エレベーターで滝の裏側へ潜入
エレベーターを降りて、徒歩で進んでいくと・・・
滝を裏側から見ることができました
ものすごい轟音です
画像からその迫力、伝わるでしょうか?
冬場は船が出ていないので
間近で眺めることはできなかったのですが
それでも十分に滝を鑑賞することができました
ちなみに、こちらアメリカサイドです
アメリカ滝
今回、お世話になったホテルはこちら
シェラトン・オン・ザ・フォールズ
マリリンモンローも映画の撮影で宿泊しております
チキンウィング
帰りしなですが
バッファローは
チキンの手羽先を揚げて
スパイシーなソースにからめたビールと相性抜群の料理
「チキンウィング」発祥の地
発祥の店が
1935年にオープンしたアンカーバー(Anchor Bar)
名物ということで
バッファローにてチキンウィングを食しました
メニューはこんな感じ
店員さんはそんなに辛くないと言ってましたが
十分、スパイシー、ホットでした
付け合わせがセロリというのも
個人的には受け入れがたい組み合わせでした(笑)
ジャイアンツ愛といえば原監督
マイル愛といえば当ブログ
今後ともどうぞ宜しくお願いします
今日の一曲