諦め倒産増加中
個人経営の飲食店を中心に
先の見えない状況下から
諦めてしまって「倒産」「破産」「廃業」「閉店」を決意するところが
増加中とのことです
確かに、気持ちはわかります
家賃をはじめ固定費を支払うにも
人を抱えていれば人件費も
重くのしかかってくるわけで
その中で、売上は壊滅的ともなり
いつ終息するのか目途もつかない
仮に終息したとしても
お客様や売上がすぐに戻ってくるかどうか
予測もつかない
こんな現実を突きつけられたら
誰だって諦めたくなる
「もうダメだ・・・」
「もういやだ・・・」
「もういいや・・・」
「楽になりたい・・」
そんな心境でしょう
心中を 察するに余りあります
中国の思惑を推理
このような状況を俯瞰的に見た時
私の中で、ある仮説を立ててみました
これはあくまでも私の個人的な考えです
これは「中国による、日本弱体化作戦→日本乗っ取り作戦」ではないのか
という、疑念です
・まず武漢ウイルスをまき散らす
・日本の経済をガタガタにして、人を疲弊させて、国力を徹底的にそぎ落とし弱める
・その後、中国が手を差し伸べる形で支配力を強めていく
・諦め倒産などで空いた土地や建物を買いあさる
・中国からの移住者をジワジワと増やしていく
まさかと思いたいです
ドラマや映画、小説の世界と思いたいんです
でも、もしも
もしもですよ
中国にこのような思惑があったとしたら
武漢ウイルスをばら撒く動機には
十二分にあり得るのではないかと思います
日本人の感覚ではあり得ないことですが
相手は中国です
これぐらいのことを考えていてもまったくおかしくありません
日本の人口は約1.2億人
対する中国は約14億人
実に10倍以上です
仮に武漢ウイルスで10%の命が失われることになったとして
日本にとっては大打撃ですが
中国は痛くも痒くもないかもしれません
また、もうひとつの根拠としては、このウイルス騒動の最中
中国は尖閣諸島に度々ちょっかいを出し続けています
これは、非常事態における日本の国防力を探っているとしか思えません
尖閣沖 日本の領海に中国海警局の船4隻が侵入 海保が警告
2020年4月8日 12時32分8日午前、沖縄県の尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船4隻が日本の領海に侵入し、第11管区海上保安本部が直ちに領海から出るよう警告を続けています。
海上保安本部によりますと、尖閣諸島の魚釣島の沖合で、中国海警局の船4隻が、8日午前10時ごろから相次いで日本の領海に侵入しました。
4隻は、午前10時20分現在、魚釣島の南西およそ19キロから22キロの日本の領海内を航行しているということで、海上保安本部が直ちに領海から出るよう警告を続けています。
尖閣諸島の沖合で中国海警局の船が領海に侵入したのは、先月20日以来で、ことしに入って6回目です。
その一方で、「中国には日本乗っ取りの野心あり!」
このような考えを持つ日本人はまだまだ少数です
中国への危機感はまだまだ薄いのが現状です
今回の武漢ウイルスは、中国の企みの可能性あり!と声を大にして言いたい
尖閣を取られたら、次は沖縄を取られます
沖縄を取られたら、次は九州を取られます
そして、いずれ日本全土が中国のひとつの省となってしまうことでしょう
皆さん、それでよいのでしょうか!
日本人であるならば、心にある種の危機感は抱いておきましょう!!
是非、御賛同いただける方は、この危機感を共有いただきますよう
宜しくお願いします
何しろ、政治の世界にも
チャイナマネーかハニートラップに掛かってしまったのではないかと
疑われているような売国議員、工作議員も与党(〇階氏)野党(れん〇う氏)など
たくさんおりますから、もうこれは手遅れではないかとうぐらいの危機感なんですよ
負けないで
ですから、諦め倒産が増えれば増えるほど
中国に付け入る隙を与えてしまう危険性はあります
コロナ騒動が過ぎ去った後、気がついたら
昔ながらの居酒屋さんがキレイさっぱりなくなっていて
中国人が経営する中華料理居酒屋が激増していた
なんて可能性、誰にも否定できないはずです
トヨタ社長も懸念?
日本自動車工業会会長のトヨタの豊田社長が、コロナ騒動を受けて
以下のように発言しています
全体は、長文になりますので元ソースをご覧下さい
12.モノづくりを失わないための新たな試み
全世界的に車が売れない日々が続き、稼働を止めざるを得ない工場も出てきました。
もし、これが続いてしまえば、経営が立ち行かなくなる仲間も出てくるでしょう。
しかし、その中にも未来に向けて絶対に失ってはいけない要素技術やどんな機械にも真似できない技能を持った人材が存在しています。
それらが外に流出したり、途絶えてしまえば、我々が目指す未来は、きっと何年も遠のいてしまいます。
手遅れになる前に、タイムリーにそれらを新たな資本と結びつけていかないといけません。
その時に必要なのは本当に残すべきものはなにか?を見極めていく“目利きの力”です。
おそらく、その力は、モノづくりを理解している、我々、自動車4団体自身にしかありません。
我々の持つ目利きの力と、自動車の未来に賭けようとしてくださる資本を組み合わせていくファンドを考えていければと思っております。
自動車工業4団体 合同会見 日本自動車工業会会長 豊田章男スピーチ
赤字の部分、「人材が外に流失してしまったら・・・」
これは、中国だけではないかもしれませんが
人材流失が国家の存亡につながるとしての警戒心、懸念から発せられた言葉ではないかと
私は思うわけです
最後に
だから、難しいところもあるので一概には諦めるな!とも言い難いのですが
この状況の中で、諦めないで頑張って続けていきましょう!
飲食店さんに限らず
苦悩の真っただ中にいる経営者の方々、オーナーの方々で
苦しい状況ではあるけど、中国には飲み込まれたくないぞ!
と賛同していただければ幸いです
あなたがあなたのお店を諦める
あなたがあなたの会社を諦める
それが日本を諦めることにつながりかねないのです
そうならないためにも
次世代の日本の若い人達に、中国の一部となる未来ではなく
日本が独立国家として存在し続ける未来を託してあげたいと思うのであれば
なんとか乗り切っていけるように
ともに頑張りましょう!
中小零細企業、飲食店の皆様の御武運をお祈りしています
PS.続中国に飲み込まれたくないぞも御一読下さいませ
新型コロナで2社倒産、4社が破産準備 19年度の九州・沖縄 観光で増加も
4/8(水) 8:22配信毎日新聞東京商工リサーチがまとめた2019年度の九州・沖縄の倒産集計によると、2社が新型コロナウイルス感染拡大の影響で倒産し、4社が破産準備を進めている。飲食業や観光業を中心に売り上げの激減が続いており、「5月にかけて大型の祭りの中止などが相次ぐ。観光を中心に状況は厳しい。倒産件数は増加するだろう」としている。
東京商工リサーチによると、4月2日までに新型コロナ関連倒産は全国で17件発生。このうち、3月23日に那覇市のレンタカー会社「ニューステップ」が民事再生法の適用を申請し、3月31日には福岡県うきは市の旅館「原鶴温泉咸生閣(かんせいかく)」が破産申請をした。このほか、3月末までに全国で22社が破産の準備を進めており、うち福岡市のラーメン店運営会社「長浜将軍」など九州の4社が含まれている。
中小企業では、働き手の不足による人件費高騰や19年の消費税増税が経営を圧迫し、倒産件数が増加してきた。新型コロナが追い打ちをかけている。東京商工リサーチ福岡支社情報部の高岩悟郎課長は「国の支援策などを使えば事業を継続できるが、もともと体力が乏しく、先が見通せない企業の『あきらめ倒産』が増えている」と指摘。今後は観光や飲食だけでなく、大手メーカーの生産減に伴う倒産が起きる可能性もある。
同社がまとめた19年度の九州・沖縄の倒産件数(負債額1000万円以上)は前年度より53件増の713件で、2年連続の増加となった。負債総額は95億円減の1000億円で、中小零細企業の小口倒産が増加している。【久野洋】
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