越前蟹の季節だったのかな?
駒や太夫の助けもあって命からがら越前へ落ちのびた明智御一行様
豊かな越前の市などが描かれていましたが
あれ?蟹の時期だったっけな?と違和感を感じた人いませんか
長良川の戦いは4月ですから、4月~5月のちょうど今時期のはず
蟹のシーズンは年末から3月末ぐらいですから
市場にあのように蟹が並んでいるというのは
ちょっと時期が違うんだよなぁと思ってしまいました
まぁ、越前=越前蟹というイメージではあるんですけどね
朝倉氏のイヤミっぽさ
ユースケ氏は、性格の悪い演技をさせたら天下一品ですね
なんかイヤミったらしいところが妙にハマっているなと思い
今後の光秀との絡みとか期待できそうですね
誇り高き土岐源氏
金をもらういわれはないと突っ張った光秀でしたが
あてがわれた住まいはボロボロの朽ち果てた家屋
武家のプライドはボロボロですが
どんなに困窮しようとも誇り高く生きようと決意する光秀でありました
現代でいえば
地域の地場企業で所長を務めていた人が
急に会社が倒産、夜逃げして、新天地に移り住み
仕事なし、収入ゼロから
派遣やウーバーイーツからやり直すようなイメージでしょうか
やっぱり光秀の幸運であり悲運なのは
この後信長に仕えるようになるという点ですね
信長、信勝を殺る
やっぱり今回も帰蝶が唆した設定でした
いいかげん、帰蝶が信長を操っている設定やめてほしい
先日の高政が弟たちを誅したシーンと違い
信勝が信長に毒を盛ろうとして、見破られた設定でした
病に効く水ならば、おぬしが飲め
飲め~
飲め~
これからが面白くなってくるわけですから
なんとか一時中断しないで毎週観たいなと願うばかりです
あらすじ
高政軍の追手から、命からがら美濃を脱出する光秀(長谷川博己)たち。帰蝶(川口春奈)の取り計らいで現れた伊呂波太夫(尾野真千子)に導かれ、隣国・越前の地へたどりつく。領主・朝倉義景(ユースケ・サンタマリア)に謁見し、明智家をかくまってもらえないかと交渉する太夫に、義景は値踏みをするように光秀を見つめ、渋々ながら了承する。
年内打ち切りか越年か?
いったいどのような決着となるのでしょうか?
コロナ禍の大河ドラマ『麒麟がくる』が“年越し”放送へ、全話変更なしの切実事情
5/10(日) 6:00配信週刊女性PRIME「5月10日には第17話の放送を控えていますが、収録済みの“ストック”は後5話分を残すのみとされています。一部では《放送回数減らし年内終了へ》とも報じられましたが、あくまで予定通りの全44回を撮影して放送することがNHKの既定路線。大河ドラマとして異例の策に打って出るみたいですよ」(芸能プロ関係者)
長谷川博己主演のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』が波乱続きだ。
出演予定だった沢尻エリカの逮捕で出鼻をくじかれ、スタートが2週間遅れた矢先に新型コロナウイルスの感染が拡大。全ての撮影が中断されてしまったのだ。
「追い討ちをかけたのが緊急事態宣言の発令と延長で、5月31日まで撮影はできなくなりました。感染防止のためやむを得ない決断ですが、ただでさえ出演俳優が多く、また売れっ子を揃えている大河ドラマは撮影スケジュールを組むだけでも一苦労なのです」(テレビ誌記者)
それでも、ただ状況を見守っているわけにもいかない。ここにきてNHKも再始動を図っている。
「緊急事態宣言の解除を見込み、約1か月の準備期間を経た6月29日の撮影再開を決めたのです。もちろん、“再延長”の場合はさらに後倒しになるとのことですが、各出演者のNG日を照らし合わせた撮影日の再調整が始まっています。
そのため、例年は10月に撮了を迎えるのですが、今回は年末にずれ込み、最短のスケジュールで12月27日と想定しています。つまりは越年して2021年に最終回を迎えるのです。10月以降の出演者の予定次第では、脚本の変更もやむなしといったところでしょうか」(前出・芸能プロ関係者)
大河の歴史で唯一“越年”した作品とは
これまで、年をまたいだ大河ドラマといえば、1993年~1994年時に放送された『炎立つ』がある。しかし、この時は前後の大河『琉球の風』『花の乱』に合わせて、2年間で3本を放送する変則スケジュール。いわば計画的な越年放送だった。つまりは今回のように、アクシデントによる“越年”は初めてのこと。それでも、全44話をまっとうしたい理由があるのだという。
「たしかに放送回を減らして年内で終了させる、ということも話し合われたそうです。しかし、コロナの影響が出ているのは『麒麟~』だけではないのです。GW明けにクランクイン予定だった、2021年の大河『晴天を衝け』が始動できていないのです。仮に年内で『麒麟~』を終わらせたとしても、年明けに放送できる新作が用意できないかもしれないのです。
また歴史物の大河ドラマは、数話分でも圧縮すればストーリーの重厚さが薄れてしまいますし、それは職人気質が揃う大河の制作陣が最も嫌うこと。また『麒麟~』はここ数年と比べても視聴者からの評判がよく、NHKとしては44話全てを届けたい思いもあるんですよ」(前出・芸能プロ関係者)
コロナ禍で何かとストレスを抱える日々。制作も視聴者も、納得できる面白い大河ドラマを作って欲しい。
NHK、「麒麟がくる」「エール」の放送中断を発表
5/15(金) 11:11配信日刊スポーツNHKは15日、大河ドラマ「麒麟がくる」(日曜午後8時)と連続テレビ小説「エール」(月~金曜午前8時)の放送を中断すると発表した。
「麒麟がくる」は6月7日放送の第21回(全44回)まで放送し、翌週の14日から、「エール」は6月27日まで放送し、翌週の29日からそれぞれ中断する。
NHK前田晃伸会長は「番組を楽しみにご覧いただいてきた視聴者のみなさまには大変申し訳ありませんがご理解をいただきたいと思います。休止中に放送する代替番組については、現在、検討しているところです」とコメントを発表した。
関係者によると、中断期間は、再放送や総集編などを編成する予定だという。
大河も朝ドラも、新型コロナの感染拡大を受けて4月1日から収録を休止していた。
今秋スタートする後期の連続テレビ小説「おちょやん」の収録も見合わせている。