空の旅は憧れ
1960年代ぐらいまで・・・空の旅が超憧れだった頃
1960年~1990年・・・・・空の旅が憧れだった30年
1990年~2020年 ・・・・空の旅が当たり前だった30年
2020年~は、当たり前だった空の旅が武漢ウイルス(新型コロナ)のせいで
まったく当たり前でなくなってしまいました
強は原点に帰ろうということで、その超憧れだった頃の
超憧れだった航空会社を取り上げたいなと思います
TWAとパンナム
古き良き、空の旅の象徴だった
以前TWAホテルを取り上げたのですが
折角なのでパンナムも取り上げたいなと思いました
パンナムは空の旅が超憧れだった頃の象徴といっても
過言ではないのではないでしょうか
正式にはパンアメリカンエアウェイズ
と日本での呼び方として定着して
当時の日本でのCMや広告でも「パンナム」を使用していた
めちゃカッコよくないですか!
今見てもまったく古臭く感じない秀逸なデザインです
パンナム歴史本
たまたま手に取ることがあったので
一部だけ紹介
こちらがかの有名なパンナムビル
今ではメットライフビルとなっている
飛行機のシーンが出てくる時は
ほとんどがパンナム
もしくはTWAでした
それを観ていた人たちが大人になって
いつかはクラウンではないけれど
いつかはパンナム(TWA)という憧れを持っていた
これらの広告デザインの秀逸さよ
今なら、スマホの待ち受け画面になりそうなものばかり
この伊藤忠商事とのライセンス契約はまだ続いているのでしょうか?
詳しい人教えて下さい
たまに、ファッション系の店舗でパンナムロゴのTシャツなど服や
カバンなどのグッズを見かけることもあるのですが
これが伊藤忠商事のものなんではないかと思われます
伊藤忠ファッションシステムが、Pan American World Airways., Inc(パンアメリカンワールドエアウェイズ社、以下パンナム)とマスターライセンス契約を締結し、「Pan Am(パンナム)」ブランドの国内におけるライセンス展開を今秋開始する。パンナムは1955年、他社に先駆け最新鋭機のボーイング707を起用した20世紀を代表するアメリカの航空会社。
パンナムは1927年から1991年まで運航し、ビートルズが初めて渡米した際や1968年公開の映画「2001年宇宙の旅」で宇宙を飛行する旅客機としてロゴが使用されたことなどで知られる。特にパンナムのロゴがプリントされたパンナムバッグは、1960〜70年代のアイコンになりセレブリティらが愛用してきた。今回のライセンス商品について、伊藤忠ファッションシステムは旅やヴィンテージを愛する10代後半から40代前半を中心顧客層と設定。「World's Most Experienced Airline. (=世界で最も経験ある航空会社)」を「Pan Am」のブランドメッセージに掲げ、トラベルグッズやスーツケースから紳士・婦人・子供カジュアルウェアやシューズ、バッグ、帽子、食器、文具まで幅広く取り扱う。百貨店や専門店、量販店を中心に販路を広げる計画で、売上目標は2年後に約5億円(下代ベース)。