※本記事は、5月23日のTBS新・情報7Daysで放映されていた内容をもとにさせていただいております
いよいよ緊急事態宣言解除
全国的に解除されました
そして6月~はコロナ感染に注意しながらも
できる限り経済をまわしていかなければならないとうステージに突入していきます
政府は7月下旬ぐらいから、「GO TOキャンペーン」ということで
旅行代を支援して、観光業を後押ししていく方向となっています
どうなる空の旅
旅行といっても、マイカー、電車、そして飛行機と色々ありますが
マイラー系としてはやはり気になるのが空の旅です
今後、空港ではチェックインカウンターでは、コンビニのように仕切られたビニール越しでのやり取りとなるでしょうし、検温も義務付けられる可能性あります
もちろん、グラホの皆さんはフェイスシールドにマスクは当たり前
我々もマスクしていない人は搭乗できないし
もしも義務化でなかったとしてもマスクなしで搭乗したら周囲の乗客の冷たい視線に耐えられる自信はありませんよ
新・情報7Daysによると
で、ここからはテレビでやっていたネタです
今後のアフターコロナというか、ウィズコロナ時代の機内はどう変化するのか?
まずはシートが変わるとのこと
わかりやすいのは隣の席との間にシールドが設置される
これはプライバシー的にもいいかもしれませんが
座ってみると視界を遮られるので圧迫感があるかもしれませんね
そしてこちらのヤヌスシート
前後を互い違いになって座るタイプですね
BAのビジネスクラスなど互い違いになっているシートはすでにあるので違和感はないですが、その存在を知らない人からしたら斬新に映るかもしれません
それに、これはビジネスではなくエコノミーでの互い違いですからね
実際に座ってみないとなんともいえない感じです
そしてCAさんたちはといえば
じゃーん、防護服スタイルです
エアアジアのデザインセンスは洒落てますよね
なんかカッコいい!
この格好で仕事されるのは、慣れないと息苦しいでしょうし
大変ではないかと思います
しかしお互いの安心安全のためには仕方がないでしょうね
ですから、我々も搭乗する際にはできる限り、マスクだけではなく
フェイスシールドやゴーグル、使い捨て手袋などを装着していくなど
飛行機乗りの心意気として配慮していきたいなと思っております
皆さんもよろしくお願いします!
国内旅行の半額補助やプレミアム付き食事券、7月下旬開始へ…予算1・7兆円確保
5/25(月) 13:33配信読売新聞オンライン
政府は25日、新型コロナウイルスの感染拡大で打撃を受けている観光業や飲食業向けの需要喚起策について、7月下旬から実施する方針を固めた。国内旅行の代金の補助や飲食店で使えるクーポン券などに計約1・7兆円の予算を確保しており、業績の回復につなげる。喚起策は「GO TO キャンペーン」との名称で、国内旅行の代金を半額補助(1泊あたり最大2万円)するほか、土産物店などで使えるクーポン券を発行する。飲食店向けのプレミアム付き食事券の発行や、イベントチケットの割引なども実施する予定だ。
政府は25日に緊急事態宣言を全面的に解除し、基本的対処方針で、外出自粛を7月末頃までに段階的に緩和する計画を盛り込む見通しだ。今後、事業者や利用者に周知し、夏休みの旅行シーズンに合わせて実施できるよう準備を進める。