固定資産税の季節
やってきましたね
固定資産税の納付
昨年までは、WAONへチャージ→ミニストップで支払いという超絶お得な手法があり、納税だけで毎年毎年万単位のマイルを手にすることができていたのですが
穴を塞がれてしまいました
今から考えると神がかってましたよね
チャージで100円1マイル
「5」のつく日はさらに1マイルでしたら
実質2マイル
納税するだけで万単位でマイルが貯まり
国際線マイル特典発券できていたんですから、こんなにありがたいことはありませんでした
リクルートカード→nanaco
仕方がないので、今回はリクルートカードからnanacoにチャージして
セブンイレブンでお支払いという形にしました
100円で1.2リクルートポイント→ポンタポイント→1/2でJALマイルということなので
1800マイルを今年の固定資産税でゲットできる予定です
月間3万円までというチャージ上限も設けられてしまったので
どんなに納税額が多くても6月~翌3月の10カ月×3万円上限=3600ポイント=1800マイルという計算となります
といっても、今からではこの手法は使えません
というのも、nancoチャージにリクルートカードを紐づけるのができなくなってしまったからです
すでにリクルートカードを紐づけている人はこれまで通りに1.2%の還元率を享受できるのですが、一説ではクレカの更新時にカード番号が変わってしまうと再紐づけが必要となるので、いずれにしてもそれまでの命ではないかと言われております
今からですと200円で1ポイントと還元率は低いものの
セブンカードプラスが唯一、チャージでポイントを貯めることが可能なクレジットカードということになっております
ポイントタウンを経由して新規発行すると9000ポイントもらえちゃいますね
クレカで支払う方法
固定資産税をクレカで支払うことも可能です
それによってクレカのポイントをゲットする→マイルへ移行するということは可能なのですが、残念なところは手数料が発生してしまうとところです
都税の場合、上記の手数料となります
また、領収書が発行されないというようなデメリットもあります
手数料を支払うのがバカバカしいという人には向かない手法ですが
マイルを購入するいわゆるバイマイルという考え方で手数料を支払ってでもマイルをゲットしたい人は現金ではなくクレカ支払いも選択肢のひとつに入ってきます
まさかのWAON支払い復活?
冒頭説明したように、ミニストップでWAON支払いというのは終了してしまったため諦めて選択肢から外れていたのですが、ツイッターでこのような情報をゲットしました
固定資産税(東京都)をミニストップでJMB WAON払いできました!
— も ず @ K E E P social distancing (@mozu_miler) 2020年6月5日
店員さん「払えるの自動車税だけなんです」
もず「払えると聞いたので試していただけますか?」
店員さん「払えますね😳」
と言うやり取りでしたが無事に払えました。
あとはJALマイルの付与を確認するだけです😊 https://t.co/8umPRK8V8O
まさか
と思い、それまでにnanacoやクレカで一部を納付してしまっていたのですが
慌てて近所のミニストップへ走りました
すると、どうでしょう
なんてことはなく普通にWAONで支払うことができちゃいました(歓喜)
原則的にはマイル付与対象外となっているけど、レシートには「マイルがつきます」という記載があります
現時点ではしっかりとマイル付与が確認できたわけではないので安心できませんが、少なくとも支払いができたところまでは御報告しておきます
無事にマイル付与となると万単位となるのでこれは大きい!
こんなことなら、nanacoとクレカで納付してしまった分もWAONで支払いたかった・・・
はい
ひとまずは無事に付与されましたね
今後も継続となるのか、塞がれてしまうのか
わかりませんが現状で固定資産税など納税される方は是非
「JALカード→WAON→ミニストップで5のつく日にお支払い下さい」
最後に
これらの裏技というか手法は賛否あるかもしれません
人によっては、納税でそんなことをしていたら不公平だという人もいるでしょう
逆に、しっかりと納税しているわけだし、違法行為ではないんだからまったく問題ない
それに、沢山納税しているんだから、これぐらいの特典をつけてくれてもバチはあたらないはずなどと考える人もいるでしょう
私は、どちらかと言うと後者ですね
日頃の消費活動にしてもキャッシュで買い物をしてもまったくポイントやマイルは貯まりません
でも、クレカや電子マネーを活用することで、ポイントやマイルが貯まります
これについては不公平だという人はいませんよね
ですから、色々と情報を収集してできるだけお得に決済したり納税するというスタイルは、新型コロナウイルスの時代にあっては、より大切な考え方になっていくのではないでしょうか
皆さまはいかがお考えでしょう