新型コロナ状況
まだ完全に終息したわけでもなく、特効薬やワクチンが開発されたわけでもない状況ですが、日本国内においてはだいぶ抑え込みができるようになり、航空業界も復活の兆しが見え始めてきたのではないでしょうか
JALが国内線を一部復便、今月15日から
6/11(木) 1:05配信TBS News i
日本航空は、国内線の運航について、通常のおよそ3割まで減らしている便数を今月15日から5割近くにまで戻すと発表しました。日本航空によりますと、緊急事態宣言が発令されていた5月の予約数は前の年の1割を下回っていましたが、解除後の6月の予約数は現時点で2割にまで回復しているということです。
今月19日からは都道府県をまたぐ移動の自粛も緩和されることから、日本航空はさらに客足が回復すると見込んでいて、当初の計画の28%に減らしている国内便の運航数を今月15日から46%まで復便することを決めました。ただ、国際線については7月も93%減便するということです。(10日19:24)
まずは国内線
本当であれば国際線に乗って異国へという思いもありながら、まだまだ気軽に国際線に乗れる状況にはなってません
渡航先の国の状況、そして帰国時の検査対応などハードルが高いです
2020年6月時点で国際便に乗る人はよほど特殊な方なのではないかと思われます
やはり、まずは国内回帰ではありませんが、ドメ線から楽しもうではありませんか!
JALもANAも搭乗時の感染防止対策についてウェブで詳しく情報発信しております
ソートの間隔もソーシャルディスタンス仕様となっているようです
ANAはJALよりもさらに詳しく、見やすいHPとなってますね
1 マスクの着用
空港・機内でのマスク着用 (お客様)
空港および航空機内においては、お客様同士のご不安解消のため、マスクを必ずご着用ください。
但し、乳幼児を含む小さなお子様や、着用が難しい理由があるお客様は除きます。
マスクを着用されないお客様、ならびに発熱など体調がすぐれないお客様のご搭乗をお断りする場合がございます。
2 ソーシャルディスタンシング対策(搭乗・降機)
搭乗および降機の際には前のお客様との間隔を1m程度おあけください。
降機の際は、前方・中央・後方の順にご案内いたします。ご案内するまでお席にお座りのままお待ちください。3 ソーシャルディスタンシング対策(飛行中)
感染拡大防止の観点から、人と人との距離をとるため機内の不要な移動をお控えください。席の移動をご希望のお客様は客室乗務員にお知らせください。
手洗いや咳エチケット、近い距離や大きな声での会話を控えていただくなど、感染予防対策へのご協力をお願いいたします。4 トイレご利用時
トイレ利用前・利用後の手洗いをお願いいたします。
また利用後は蓋を閉めてから流していただくようにお願いいたします。5 マスクの適切な廃棄
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、お使いになったマスクやティッシュペーパー等はできるだけお持ち帰りください。
廃棄する際は、ビニール袋に入れて口を閉じるなど、衛生面にご配慮いただきますようお願いいたします。
是非とも利用する側もルールをしっかりと守り、航空会社職員さんや周囲の利用顧客に迷惑がかかるような行為は控えるようにしていただきたいものです