久々
2月以来ですから、実に4カ月ぶり!
ここ数年来でこんなに間隔があいたのは久しぶりでした
現在進行形のウイズコロナの空港や機内など、気づいた点をお伝えできればと思います
国際線ターミナル→第三ターミナル
3月14日から名称変更していましたね
仕方ないんでしょうけど
モノレールの駅、到着順が
T3→T1→T2と、はじめて利用する人とか
ひょっとしたら混乱してしまうかもしれませんね
空港にて
モノレールで到着したら、モノレールでJAL20マイルが定番なのですが
ANAマイルも貯めることができるように機械が設置してありました
今年の3月末からスタートでした
これは京急の値下げに対抗したものなんでしょうね
空港出発フロアは、全体的に暗い雰囲気でした
稼働していない部分が多いのと照明も落としているので閑散としている様子でした
人もまばらで寂しい寂しい
いつものクセで北ウイング側に行ってしまったら、こちらはクローズになっていてすべてのチェックインやらが南側(通常なら中四国・九州・沖縄方面)に集約されての稼働
だいたい4割~5割程度でしょうか
間引き営業
ラウンジ
サクラは見てません
いつもよりもガラガラ
コロナ前までは平日の日中はだいたい混雑しているのが当たり前でしたが
もう数えるぐらいの人数でした
座席もテーブルをつぶして間隔をとって利用を促す仕組み
DPラウンジ、食べ物はおにぎりとパン(デニッシュ)がビニールで包まれた状態で提供されていて、みそ汁やスープはありませんでした
おつまみの「あられ」は、今までは自分でお皿に取り分けるスタイルだったのですが
パッケージされたものが置いてました
ANAはコロナ前もパッケージスタイル提供だったので衛生面ではANAリードだったんですね
(JALも空港によってはパッケージスタイルのケースもありましたけどね)
お世話になる機材
見慣れたこの光景もなにか懐かしい
機内
搭乗開始時刻が通常よりもゆとりを持って早めという感じがしました
間引き運航なのでゆとりがあるのと、やはり「密」にならないようにでしょうね
ANAはステイタス関係なく、6段階の搭乗に分けての運用のようですが、JALはそのまんま「優先者→ダイヤ(プレミア)→JGC→一般の奥→一般の手前」という感じでした
ここは各社の考え方に差が出ましたね
だいたいドメ線はクラスJを選択することが多いのですが、今回はFにしました
これは、よりソーシャルディスタンスを保てるのではないかという感染防止の観点
そしてコロナの中でのサービスを検証するという意味
そして厳しい状況の中でも、社員に最大15万円支給すると決めたJALへの応援の意味でもありました
微力ながらお金を落としてあげよう!ということです
座席ディスタンス
座席は真横に人が着席しないようにディスタンスをとってました
Fなら今回14席中7席だけ着席、隣は空席
旧型のシートですが、私はこちらの方が好み
CAさんたちはマスクの着用はしていましたが、フェイスシールドまではしてなかったでですね
そしておしぼりですが、本来は布製のきちんとしたおしぼりのはずなんですが、そこは感染防止ということで使い捨ての紙おしぼりでした
紙は紙でも、しっかりとした高級感のあるものでしたね
新幹線のグリーン車のおしぼりよりもいい感じでした
食事もサーブしてもらいました
蓋つきで感染防止
そして食後のコーヒーをいただきました
私、JALのFでいただくコーヒーが一番おいしいと思ってます
これが飲みたくてFに乗っちゃうというぐらい
こんな感じの久々搭乗でした
まだまだコロナ禍において、元通りになるのは程遠い現状ですが
飛行機に乗りたくてガマンしている方々に、何か参考になったら幸いです
今日の一曲