米といえば
日本人ならお米(ご飯)は欠かせませんよね
最近ではやれパン食だ、麺類だと幅をきかせるような時代になってしまい
お米を食べる人や頻度は減少傾向にあります
さらに、ダイエットしている人達からはコメは太る!と目の敵にされてしまっているような気もします
しかしながら、やっぱり美味しいご飯は誰でも好きだと思います
昔は、新潟のコシヒカリ、宮城のササニシキという二大横綱で人気を二分していました
今ではササニシキの人気は衰退してしまい、その分、全国各地から味に自慢のブランドがたくさん登場してきました
皆さんも自分のイチオシとか好きな銘柄ありますよね?
不動の一番人気
やっぱり「魚沼産のコシヒカリ」でしょ
これは、もうレジェンド的存在と言っていいと思います
気候、立地、水などの条件が奇跡的に融合して世界一のお米が生産されているわけです
個人的には、同じ新潟でも佐渡島のお米とかも実はすごくおいしいと思ってます
JAL国内線ファーストクラス機内食のご飯
2009年から、北海道のふっくりんこが不動の位置を占めておりました
『ふっくりんこ』は、「ふっくら」「つやつや」「やわらかさ」が自慢の函館育ちで、ほんのり甘い触感と、もっちりとした粘り、艶があり、冷めても美味しさが長持ちするというプロご用達として評判が高いお米です。
また、専門部会である「函館育ちふっくりんこ蔵部」が、生産栽培出荷に関する自主基準を設定し、厳格な品質管理を実施しています。この生産者の強い“こだわり”がJAL国内線ファーストクラスのコンセプトに合致し、今回の採用に至りました。
JALは、広大な食料基地「北海道」の国産米を機内食に使用することにより、農林水産省が推奨する食料自給率の向上にも貢献できると考えています。
新潟の新之助提供
新潟といえばコシヒカリ!というぐらいの定番中の定番ではありますが
ここにきて、ニューカマーが注目されています
新之助は、新潟民に聞くと、コシヒカリよりも美味しいよ!って言うのがけっこう多いんですよ
それぐらい最近人気急上昇のお米でございます
そして期間限定ではありますが、新潟の新之助が割って入りました
新潟県は6日、日本航空株式会社とタイアップし、7月9日から11月末日までの期間限定で国内線ファーストクラス機内食(朝・昼)にて新潟米「新之助」を提供する、と発表した(在庫状況により提供終了日が前後する場合がある)。札幌・伊丹・福岡発の一部の便を除く便で、新之助を俵御飯で提供する。JALと新之助のタイアップは新之助デビュー前の平成28年にスタート。平成28年はファーストクラスラウンジで提供し、平成29年から毎年期間限定で機内食として提供している。
人気の国内線ファーストクラス
まだまだ武漢ウイルス(新型コロナ)の影響で国際線で海外旅行というのは厳しい状況が続いております
これは、当面の間は続くでしょう
となると、徐々に解禁していくのが国内旅行
そして海外に行けないなら、国内線で贅沢な旅でもするか!というリッチ層などにはJALのファーストクラスはうってつけと言えるでしょう
羽田から千歳、伊丹、福岡、那覇と行先は限られますがやっぱりせっかくFを味わうならば長い時間満喫したいということで、那覇線は人気となりそうです
国内線とはいえ、JALのFですからシャンパン、ワインで食事を楽しんで、あとは森伊蔵のロックでドライ納豆をツマミにまったりする
小腹が減ったらそばですかいなどカップ麺をリクエストするものまたよしです
国内線のFクラスは料金設定としては当然高価になりますので、株主優待券を入手して、株主優割引料金で搭乗するのがおすすめですね
今日の一本