あくまでも個人的な考え方です
結論
このコロナ禍でパーフェクトな政策なんて誰にも打ち出せない
だからガタガタ騒ぐな
以上
GoToトラベルキャンペーン
そもそも、この政策は、瀕死の旅行観光業界や地方の温泉地をはじめとした宿泊業界を支援するためのものです
旅行に出かける人がお得に旅行代金の一部を支援してもらえるから、そちらに意識が向かいがちだけど、そこが第一義ではない
それをすっ飛ばして色々な立場の人が好き勝手に言いたい放題
キャンペーン発表されると・・・
GoToやるべきではない
もっと別の使い道があるだろ
時期が悪い、早すぎる
なぜ感染拡大した時のことを考えてなかったんだ
東京都は除外されると・・・・
なぜ、東京だけなんだ
首都圏も危ないだろ
大阪はどうなんだ
東京を外すと効果ないだろ、意味ないだろ
東京都民が一番税金払ってるんだぞ
都民に10万配れ
全国で中止(延期)せよ
抜け道がいくらでもあるだろ
キャンセル料はどうなるんだ
まーー、次から次へとよく言うよ
確かに私も都民です
少なからず高額納税者です
だからこそ、言いたいことの一つや二つあるし、上記の意見の中でも気持ちがわからなくもないものもある
しかし
しかしだよ
今は、未曾有の危機の中にあって「武漢ウイルス(新型コロナ)」という目に見えない敵と戦っている最中で、同時に日本全体で経済を回していかないとウイルスではなく経済的に干上がってしまう状態
さらには、中国がウイルス兵器として世界中に新型コロナを蔓延させて、混乱している隙をついて領土拡大や覇権を握ろうというよこしまなことを考えているのではないかという論もある
(沖縄・尖閣諸島周辺の接続水域での中国公船の動きを批判した防衛白書について中国側が「防衛黒書」と批判したと、番組のキャスターから指摘されて)一般論として、よこしまなことを考えているからそう見える。(日本を)攻めようと思っているからこそ、中国は(日本が)目障りなのだろう。そういった意味で言えば中国の反応は、中国の潜在的な意図を測るバロメーターになる。油断できない。注意のレベルを上げていかなきゃいけない。(BS11の報道番組で)
つまりは今は見方によっては
ウイルステロ、ウイルス兵器を使った戦時中真っただ中と言えなくもない
そりゃあさ、国が一定の割合で旅行代金を負担してくれてお得に旅行や温泉に行けたらいいよね
ラッキーだよね
嬉しいよね
でもさ、今、どのような状況にあるのか、そもそもGoToってどんな意味だったのか
この辺りをよくよく考えて、冷静にならないかい
こんな議論を、観光地でお客さんが来てくれる日を待ちわびている温泉地の女将さんや、観光で飯を食っている色々な人たちが涙流しながら見ていることだと思うよ
その人たちからしたら、GoToは起死回生のラストチャンスぐらいに思って
なんとか持ちこたえようと踏みとどまって頑張っているんだからさ
だから、ガタガタ言わずにGoToがあってもなくても、感染拡大している地域の人はステイホームしながらできる経済活動をして、感染が抑えられている地域に人は出来る限り観光地に足を伸ばして観光地にお金を落としてあげること
政府を批判したいのであれば、同時に「自分が考えるGoToキャンペーン」という具体的な対案を示していただきたいと思うよ
以上