お願い?強制?
ニューヨーク、パリ、ローマなどで強制力を伴ったロックダウンの光景をテレビで観た
それと対比して日本国内では強制力を伴ったロックダウンは現憲法下では行うことはできないということであくまでもお願いレベルで緊急事態宣言とともにステイホームを呼びかけたのでありました
飛行機搭乗の場合
コロナ禍で飛行機に乗る場合はどうでしょう
各社、それぞれに感染防止対策を施して少しでも安心安全を担保しようと手を変え品を変え企業努力しています
ただでさえ、搭乗者が大幅に減少しているわけですから当たり前といえば当たり前の措置でしょう
しかしながら搭乗する人(いわばお客様)には、どこまでマスク着用を強制できるのでしょうか?
あくまでもお願いレベルであれば、本人が頑なに拒めばそれが許容されてしまう
と、なった場合は、他の乗客からしたら勘弁してほしいですよね
自分の隣や目に入る位置にマスクしてない人が乗っていたら、おいおいおいってなりますよね
アイツをこの飛行機から降してくれ、じゃなければ俺が降りる!といいたくなるぐらいに
もしも、多くの乗客の安心安全のために、ひとりの我儘な乗客を排除したとしたら拍手を贈りたくなりませんか!!!
そんな局面がアメリカン航空であったようです
機内でのマスク着用を拒否する自己中女性、飛行機から追い出されると乗客から拍手喝采が
8/5(水) 11:54配信
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、航空会社各社は機内の空気の循環や消毒など、さまざまな対策を講じている。
しかし、そんな取り組みを拒否する厄介な乗客も少なからずいるようだ。
7月19日、米国オハイオ発ノースカロライナ行きのアメリカン航空に乗り込んだジョーダン・スレイドさんは、機内でトラブルを目撃する。アメリカン航空では、新型コロナウイルス感染対策として、2歳未満の子どもを除くすべての乗客に対しマスクの着用を義務付けている。にも関わらず、乗客の女性は自らが病気であると主張し、マスクの着用を拒否したのだ。この女性と客室乗務員は、長時間議論することになり、機内は騒然となった。
説得された女性は3つのカバンを抱えて、降りようとすると、乗客からは拍手と歓声が湧き上がった。女性は「好きなだけ拍手してればいいわ」と捨て台詞を吐き、飛行機を去った。
スレイドさんは『Daily Mail』の取材に「彼女はゲートでも口論をしていました。最初に搭乗することを要求し、騒ぎを起こしていました」と答えた。また「搭乗後も電話を掛け、客室乗務員から辞めるよう注意された時も、口論していました」と続けた。
彼女が降りた後、あまりにも長時間議論していたため、飛行機は一旦給油に戻らなければならなかった。乗客の中には乗り継ぎを逃すかもしれないと、客室乗務員と対立する一悶着もあったとのこと。
「カレン」の常軌を逸した要求
スレイドさんは、この一連の出来事を後日、自身のTikTokに投稿すると、またたく間に話題に。さらにTwitterに転載されると、「どのようにマスクなしで搭乗したんでしょうか?なぜゲートで止められなかったんでしょうか?」「頑なにマスクをしないせいで、代金を払った飛行機の座席を失うなんて。何でチケットを購入したんだろう」「小さな飛行機に3つもカバンを持ち込むだけで、搭乗を断るべきだった」など、女性に対する批判が多く寄せられた。また、論理破綻な主張を展開し、社会規範に反する自己中心的な行動をする白人女性は、SNS上で「カレン」という人種差別的なあだ名で呼ばれており、近年大きな注目を集めている。言うまでのなく、この女性も「カレン」と多くのSNSユーザーに呼ばれた。しかし、乗客の安心と安全を守るため、アメリカン航空はそんな「カレン」の常軌を逸した要求に屈するわけにはいかなかったのだろう。
結論
コロナ禍でマスクを付けない奴は飛行機に乗るな!
当たり前だろうが