白馬岩岳スノーフィールドに里帰り
何年ぶりかで第二の故郷へ里帰りしてきました。
八方=アダム
栂池=イヴ
岩岳=ノア
今はコロナ禍なので、他人の乗客とは同じゴンドラに同乗しないように配慮。
そのために若干の渋滞がありますが、コロナ禍でゲレンデ自体とか各リフトはガラッガラでした。
ただでさえスキー(スノボ)人口が減っていて経営が大変なのに、これでは益々各スキー場が閉鎖されていくのが目に見えます。
なんとか経営が成り立つスタイルを確立していただき生き残ってほしいと願うばかりです。
ゴンドラリフトに乗ると、あっという間
一気に山頂へ到着できます。
山頂レストハウスのスカイアークもガラッガラ。
スキー場あるあるのレストハウスの席の奪い合もありませんでした。
この先の岩岳リゾート側には「ねずこの森」というトレッキングコースがあり、こちらも昨今の鬼滅の刃ブームで、整地化しているとのことです。
宿泊した日が丁度満月の日で、それはそれは素晴らしい絶景を拝むことができました。
これは夜19時過ぎで夜なんですが、月明かりが雪を照らし、まるで日中ではないかと錯覚するような不思議な光景でした。
たっぷりとスキーを堪能して、帰りしなには道中で、手打ちの山菜蕎麦をいただき白馬岩岳のスキー旅のフィニッシュとさせていただきました。
白馬岩岳スノーフィールド
白馬岩岳スノーフィールド(はくばいわたけスキーフィールド)は、長野県北安曇郡白馬村の岩蕈山にあるスキー場である。旧名称は白馬岩岳スキー場。
初級から上級コースを備えた本格的スキー場である。ナイター営業は実施していない。スノーボードは全面滑走可能。夏はサマーゲレンデでの滑走が可能。学生スキーのメッカとしても有名である。
運営は白馬観光開発が行っている。かつて白馬観光開発は東急グループであったが、経営不振などを理由に白馬観光開発が2012年11月1日に日本スキー場開発への売却を発表。同日付で東急グループから離脱した。
白馬岩岳といえば「学生スキー大会」
アルペン、基礎、距離と、もしかしたらこのブログを見ている方の中でも大学生時代に岩岳に足を運んでいる人もいらっしゃるかもしれませんね。
実は、あの皇室の秋篠宮眞子内親王殿下も御参加されております。
こちらがリザルト
眞子内親王殿下が宿泊された宿には、当時KKは居なかったようです。
岩岳よいとこ一度はおいで
前述のねずこの森を楽しむにはスキーもスノーボードも必要ありません。
スノーシーズン以外でも白馬の大自然を楽しむことができます。
お水も空気も美味しく、山菜や野菜、果物も最高に美味しいです。
是非、皆様、白馬岩岳に足を運んでいただければ嬉しいです。