【ANAカーゴ】物流ではANAがJALを圧倒

 

 

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コロナ禍で唯一好調

 

航空業界はコロナ禍で業績大不振に陥っておりますが、唯一好調なのがカーゴ事業、つまり物流部門ですね。

 

今日はこちらの記事から

 

news.yahoo.co.jp

 

コロナで世界的な人の移動は制限された状態が続いていても、モノの流れはとどまることを知らないわけで、特需となっていてその中ではANAがJALを圧倒しているというのです。

 

具体的に言うと、両社の貨物事業の同期間での売上高は、ANAが1207億円(前年比16%増)、JALは909億円(同31%増)となっていて

グループ全体の売上高に占める事業構成比は、6%程度からなんと20%超に跳ね上がったというのですから物流様様ですよね。

 

さらには需要ひっ迫もあり輸送単価も2倍となっているというのですから航空両社にとってはありがたい存在でしょうし、逆に言えば物流がなかったら両社はもう立ち行かなくなっていた可能性もあることでしょうね。

 

 

ANA>JAL

 

そしてANA>JALということで、第2四半期(2020年4~9月)までのANAとJALの貨物収入はほぼ横並びであったのに対して

(※通常は第2四半期といえば7〜9月なので元記事が間違えている可能性あり)

第3四半期(同10~12月)の売上高では、JALが374億円に対して

ANAは592億円と大きく引き離したということです。

 

その要因は2点

 

ANAがJALを圧倒できた要因は2つ。

 

1.貨物専用機を保有しているキャパシティの差

 

ANAは11機の貨物専用機を保有していて
中でも2019年導入の大型機・ボーイング777Fは貨物の最大搭載重量が約100トンと、ボーイング787-8などの主力旅客機の貨物の輸送キャパシティを大きく上回り、一方のJALは経営破綻からカーゴ専用機から撤退し旅客機の貨物室を活用した輸送に特化、昨年10月からは貨物専用便として1000便以上運航したものの需要に対応しきれず取りこぼしてしまったということです。

 

2.機動力の差

 

ANAはダイヤ外のスケジュールを調整して積極的にイレギュラーに対応したという点が功を奏したようです。

 

今後の状況も踏まえてANAはカーゴ部門で現在世界10位から5位以内を目指していくということですから総合的に盤石な基盤を築いていっていただきたいものです。

 

 

実はANAカーゴ(JALカーゴ)に入社していたかも・・・

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結局は別の業界に進んでしまったのですが、その昔

私が就職活動をしている時期に貿易を学んでいたということもあって

ANAカーゴとJALカーゴ(今はなき)の会社説明会に参加しました。

 

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これは自分が行ってた大学からはANAやJALは競争率高いけど、カーゴなら可能性高いんではないかという打算と、当時からこの先どのような時代に移り変わっていっても世界的な物流はなくならないし喰いっぱぐれはないだろうという予測をしていたからです。

結果、コロナ禍でもビクともしない状況なのは我ながら先見の明があったのかなと思うワケです。

もっとも、本体のANAやJALが持ちこたえられなくなったらカーゴだけが安泰というわけにはいかなくなりますけどね。

 

 

これからの航空業界は旅客だけではなく物流にも注目していきましょう!

 

 

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