函館のローカルファーストフード
店内はファミレス的な雰囲気
でもすごく人気があって活気がある
店舗
マリーナ末広店(末広町)
ベイエリア本店(末広町)
十字街銀座店(末広町)
函館駅前店(若松町) - 棒二森屋の閉店取り壊しにより、2019年10月15日を最後に閉店。函館朝市の目の前にあるホテルニューオーテに移転し、同年10月29日にオープン
五稜郭公園店(五稜郭町)
美原店(美原2丁目)
港北大前店(港町)
松陰店(松陰町)
本町店(本町)
人見店(人見町) - 唯一、ラーメン、餃子といったメニューを扱っている。
本通店(本通4丁目)
戸倉店(戸倉町)
昭和店(昭和2丁目)
北斗市
北斗飯生店(旧・上磯店)
峠下総本店
七飯町(亀田郡)
峠下総本店(2012年秋オープン) - 180席、小型メリーゴーランドや池、ハーブガーデン、羊の飼育スペースなども備えた最大規模の店舗となる。函館新道七飯藤城インターチェンジ手前にある。
森町(茅部郡)
森町赤井川店 - 国道5号線に面しており、観光シーズン中は駐車場待ちの渋滞も発生する
厚沢部町(檜山郡)
江差入口前店(2010年10月2日オープン、テーマは“妖精オードリー・ヘプバーン”)
その他
大谷高校内店(函館大谷高等学校学生食堂)
学生食堂のため、学校関係者のみ利用可能。JIRO(GLAY)の出身校でもある(2007年8月21日に開店)
主力メニュー
ハンバーガー
ハンバーガー(販売終了分も含む)
チャイニーズチキンバーガー
チャイニーズチキンバーガー - 人気No.1のハンバーガーで、甘辛いタレを絡めた鶏から揚げ3個をレタスとマヨネーズと一緒にパンで挟んでいる[2]。全国ご当地バーガーNo.1の栄誉も獲得した[3]。
ラッキーエッグバーガー - 人気No.2
トンカツバーガー - 人気No.3
テリヤキバーガー - 人気No.4
酢豚バーガー - 酢豚を挟んだハンバーガー
THEフトッチョバーガー
THEフトッチョバーガー - 一日20食限定の人気巨大バーガー
函館山バーガー - THEフトッチョバーガーをも超える最高級・巨大バーガー(1100円)
土方歳三ホタテバーガー
くじら味噌カツバーガー
ハンバーガー以外
カレーライス
オムライス
ラッキーカツ丼
ピザ - 一部店舗のみ
ラーメン
あんかけ焼きそば
スパゲッティ各種 - 一部店舗のみ
2段ノリ弁当
ロコモコ
トルコライス(長崎は今日もトルコライス)
とんかつ定食(ロース、ヒレ)
ハンバーグステーキ
サイドメニュー
スプリングロール「春巻」
チャイニーズフライドチキン
シルクソフトクリーム
ラッキーシェイク
ラッキーピエロとは
ラッキーピエロは
有限会社ラッキーピエログループが本社を置く
北海道函館市を中心とした
道南地区で展開するハンバーガーショップチェーンである愛称はラッピ
1987年(昭和62年)6月創業道南地方ではハセガワストアと共に名物チェーン店の1つに位置付けられている
ハンバーガーチェーンであるが
作り置きをせずに注文を受けてから
揚げたり焼いたりして提供する方式を採用しているため
ファーストフードではないと謳っている「地産地食」という言葉を用いて地産地消を進めている
肉や米は北海道産を用い
野菜類は店舗のある函館近隣で栽培されたものを極力採用するなど
地元の食材を使用するようにしている店舗も道南地区以外への出店依頼を断って地元に集中し
2013年度職業別電話帳『タウンページ 函館市・渡島・檜山地方版』掲載の店舗数では
マクドナルドやモスバーガーといった国内大手4社合計の店舗数を上回り
道南地区では最大のハンバーガーチェーンとなっているこうした地元に密着した展開により
函館を中心とする道南地区の人々の「故郷の味」となることを目指している主力のハンバーガーでは
甘辛いタレを絡めた鶏から揚げとレタス
マヨネーズなどを挟んだ「チャイニーズチキンバーガー」が
当店の一番人気となっているこのほか、酢豚やエビチリを挟んだハンバーガーといった
独自性の強いメニューを展開しており
ボリュームも多いことで知られているまた、「おいしいだけでは記憶に残らない
お客様に驚きと感動を与えて信頼されなくては、口コミで広がらない」として
顧客のアンケート用紙を創業者の王一郎自身が目を通して
その要望やアイデアを取り入れようとしているそのため、顧客の要望があったとして
ハンバーガーショップながら
カレーライスやオムライス
かつ丼などのメニューも提供するようになったさらに、ラーメンやあんかけ焼きそば
ピザなどを一部の店舗で販売しているほか
店舗ごとに装飾のテーマを変えて一店一店異なる店のつくりにするなど
店にも個性を持たせている