MADウエスティンの朝食
オラ!
スペイン語でおはよう、こんにちはの挨拶は
オラ!
英語のハローよりも、ハーイに近い感覚
朝食場所も趣がある
天井がドーム状になっていて
日に当たり、明るさと
解放感が漂う雰囲気でした
食事内容の十分
美味しく頂戴しました
そしてこちらでは
朝からシャンパンも提供しております
俗にいう「朝シャン」ってやつですね
シャンパンとは
シャンパンとは
フランスのシャンパーニュ地方特産のスパークリングワインである
なおシャンパンとは外来語の読み方であり
正式な読み方は英語読みでシャンペンである
フランス語読みでシャンパーニュと発音されるのが正しい
キリスト教修道士ドン・ペリニヨンが確立したと伝えられる瓶内二次発酵と
アッサンブラージュと呼ばれる様々な原酒のブレンド
さらにティラージュおよびドザージュと呼ばれるシロップの添加に大きな特徴がある
フランス共和国シャンパーニュ地方で定められた製法で作られた物だけが
「シャンパン」を名乗ることができる
シャンパンを含む発泡性ワインの一般名称は
スパークリングワインである
朝シャンとは元々は
その昔は「朝シャン」といえば
朝、シャンプーする
つまり頭を洗うことを指しました
それまでの固定概念であった
風呂は夜入る(朝風呂とかもあったけど、正月とか特別な時だけでしたね)
から
朝シャンプーしてから出かけるっていうのは
ある種のパラダイムシフトでしたね
1987年の化粧品CMから発信されたのが
始まりとされてます
「朝シャン」ブームの影の主役は…
ブームのきっかけはCM、女子高生が火付け役
朝、目覚めたら、顔を洗うのと一緒に洗髪も。じめじめしがちな梅雨時には、起きたら朝シャンですっきりしたい!という人も多そうですね。そもそも「朝、髪を洗う」という習慣が広まりだしたのは、30年ほど前の、あるCMがきっかけでした。朝のシャンプー、略して「朝シャン」は、1987年(昭和62年)放送の、化粧品会社のCMのキャッチフレーズから一気に広がったと言われています。そのフレーズとは、「いま、新しい。朝のシャンプーが、新しい」。それほど、朝にシャワーを浴びて髪を洗うという行動は、日本人の生活習慣にはなかったことだったのです。
「朝シャン」に敏感に反応したのは、当時の高校生たち。またたく間にその新しさは受け入れられ、「朝シャン」は1987年の「新語・流行語大賞」の新語部門・表現賞に選ばれました。1988年(昭和63年)の、NHK教育番組「おかあさんの勉強室」では、「流行の中の子どもたち 朝シャンプーはかくし香水」というタイトルで、朝シャンが取り上げられています。突然、毎朝シャンプーに励むようになった娘の姿に戸惑うおかあさんたちの様子が目に浮かぶようです。
一過性で終わるのがブームの宿命……ですが、朝シャンはその後、若者を中心に、男性にも受け入れられます。1989年(平成元年)には、従来のタオルと比べて数倍に吸水力を高めた「朝シャンタオル」がヒット商品になりました。
朝シャンの始まりは、シャンプーよりも前から…
実は、朝シャンがブームになる数年前、流行を先取りするような画期的な洗面台が生まれていました。1985年(昭和60)年に住宅設備メーカーから、洗面台でも洗髪ができるように洗面ボウルを大きく、シャワーを備えた「洗髪洗面化粧台」が発売されていたのです。以前からあった「洗面台で洗髪したい」というニーズが、朝シャン用のシャンプーの登場で一気に広がり、シャンプーとともに洗髪洗面化粧台もヒット商品になったというわけです。朝シャンは、単なるブームに終わらず、ごく自然なこととして定着していきました。洗髪できる洗面台は、現在でも一般的な洗面台となりました。もし朝シャンブームがなければ、洗面台もまた違った形になっていたかもしれませんね。
「朝シャン」のほかにも、この1980年代に登場し、いまの私たちの生活に定着したものには「缶入りのお茶」や「温水洗浄便座」「乾燥機能付き全自動洗濯機」などがありました。最近誕生した目新しい家電も、30年後には「当たり前」になっているかも…?
そういえば、EKだと機内もドバイ空港もモエ祭りになるね
シャンパンの王道といえば
やっぱりドンペリでしょうか