ご搭乗
A380×2発
テンション上がります!
さすがに大型機だけあって
搭乗開始して乗りだしてから
ドアクローズまでの時間がけっこうかかった
それだけに、ウエルカムシャンパンのありがたみも
ひとしお
これすべてJALのマイル
スペイン往復C発券(4発分)
(往復ともにドバイ経由)
ありがたや、ありがたや
貯めててよかったJALマイル
エミレーツはナッツが温かいのよ
これがいいのだ
すでにセッティングされていて
いつでも好きな時に飲めるような
ミニバー仕様
しかしながら、冷蔵機能はついてないため
若干、常温状態なのは仕方ないか
画像はないが、事前にエンタメで観たい作品を
セットアップしておくことも可能であった
機内食
EKは和食も力を入れているが
まあ洋食で攻めてみた
ザ・ステーキ&フォアグラ
味付けが濃いいかった
チーズ、フルーツタイム
ご存じ、機内バーカウンター
こちらで飲みたいものを頼むと
ほとんどのものが出てくる
それからちょっとしたお菓子やカップケーキのようなものも
ご自由にどうぞ状態で置いてあった
もう、満腹(ラウンジ→機内食)でまったく触手が伸びず・・・・
それにしても
やっぱりマイル旅はやめられないと
机上でつくづく思いました
まずは何はなくとも
こちら
A380とは
日本ではANAがハワイ便に投入したことで
大きく注目されたA380であるが
残念ながら世界的な流れとしては
風前の灯火状態なのである
エアバスA380(Airbus A380)は
欧州エアバス社のターボファン4発の超大型旅客機
旅客機の中では世界最大の機種である
世界初の総2階建てジェット旅客機である
完成披露の時点ではボーイング747を抜いて
史上最大・世界最大の旅客機
初飛行は2005年4月27日
初期の構想から初飛行まで16年の歳月を要した
初飛行から10年後の2015年末時点で
エアバス社は中東や東南アジア地域を中心に300機を超える受注を獲得しており
この時点でA380プロジェクト全体としての損益分岐点に到達し
計画全体での黒字化に成功したと発表された
2016年10月現在
4発エンジンのワイドボディ旅客機としては
同社の民間航空機部門で唯一生産されている機体である
A380は1990年初頭にA3XXとして開発が始まった
エアバス社のほかにもボーイング社やマクドネル・ダグラス社が
次世代大型旅客機として
ボーイング747-Xとマクドネル・ダグラス MD-12を計画していたが
いずれも開発は凍結された
この後、ボーイング社は総2階建のNLAの開発を試みるが
これも中止された
スホーイによるKR-860の計画があった
かつてロッキード社も総2階建旅客機を計画したが
構想の段階で終わっている
しかし2018年以降
導入を計画していた各航空会社の計画の見直しが相次ぎ
2019年2月14日
エアバスのトム・エンダース最高経営責任者(CEO)は
「頼みの綱だったエミレーツ航空が、このほどA380の発注を減らした
この決定で受注残は実質無くなり、生産を続ける前提を失った」
としてA380の生産を中止し
2021年以降は納入しないことを発表した
エンダースは「世界中でA380は愛されている
だからこそこの発表は我々とA380コミュニティにとって大きな痛手だ」と
生産中止に至ったことを嘆いた