場所
行き方
大英博物館は
4つの地下鉄駅から徒歩でアクセス可能
博物館のメインゲートに近い駅は
ノーザン線とセントラル線が乗り入れるトッテナムコートロード駅
ピカデリー線とセントラル線のホルボーン駅
トッテナムコートロード(Tottenham Court Road)駅から徒歩5分
ホルボーン(Holborn)駅から徒歩5分
ラッセルスクエア(Russell Square)駅から徒歩10分
グージストリート(Goodge Street)駅から徒歩10分
データ
開館時間
10:00~17:30
※金曜は10:00~20:30
休館日
1/1、12/24、12/25、12/26
入場料
原則無料
館内見学
無料なのがいい!
とても見きれないほどの物量
とてもすべては見て回れませんでした
グレートコートの左手からギャラリーに入ると
正面に一番の人だかりの出来ているガラスケース
こちらがエジプト考古学史上で最大の発見と言われる石碑
ロゼッタストーン
大英博物館で人気No.1
高さ1mほどの大きさがあるロゼッタストーンは
解読不能と言われていたヒエログリフ(象形文字)を解き明かす鍵となった石碑
ナポレオンがエジプト遠征時に
ナイル川の河口の町で発見したことでも有名
石の表面にはヒエログリフ
デモティック(民衆文字)
ギリシャ文字の3つの言語がびっしりと刻まれている
ゲイヤー・アンダーソンの猫という名のブロンズ像
エジプトの女神「バステト」の化身とされる
猫をかたどったもので
耳と鼻には金の装飾が施されている
ルーム62~63
大英博物館の中で高い人気の古代エジプトのミイラ
多くのミイラが展示されている
古代エジプト人は永遠の生命と来世での復活を信じていたため
70日間もかけてミイラを作っていた
南北アメリカの発掘品があるルーム24
部屋の入口正面にいきなりモアイ像がドーン
あれ、モアイ像ってこんなに小さかったっけ?
と、思うほどの大きさですがイースター島から持ち帰ったモノホンです
日本コーナーには埴輪からはじまり
茶室なども展示されていて
驚くほど多岐にわたって展示物もあり
歴史なども紹介されていた
後でわかったのだが
2018年8月にリニューアルして
より展示が強化されたということであった
追記:マンガ展
2019年5月に大英博物館でマンガ展が開催
日本ではおなじみの作品が紹介された
日本のマンガはカルチャーとして
全世界で認められているということですね