プロローグ
肩透かしをくらった我々は
リベンジ
ここまで来て
大谷を観ずに帰れるか!
というリベンジ心から
ドジャースタジアム戦の観戦を決行した
ウーバーで球場へ乗り込む
ドジャースタジアム
MLBのロサンゼルス・ドジャースのホーム球場
また、1962年から1965年までロサンゼルス・エンゼルスも本拠地にしていた
かつてオーナーのピーター・オマリーが
「ボールパークにファンを呼ぶには
球場を楽しく美しいところ
つまり男がガールフレンドを連れて行きたくなるような場所にすることだ」
という名言を残している
その言葉通りの楽しい演出が多く
また球場全体に清掃が行き届いている
さらにカリフォルニアの温暖な気候のおかげで雨天中止が非常に少ない
このことから「ドジャース永遠のホーム」と呼ばれ親しまれている
アナハイムと比較してはいけないが
圧倒的にドジャースタジアムの方が歴史を感じるし
大きいし設備も整っているし
さすがはメジャーリーグの中でも
屈指の老舗球団だと圧倒された
ドジャー・スタジアムは2013年から5年連続で
メジャー30球団のうち入場者数トップ
ドジャー・スタジアムの最大収容人数は56,000人
我々はチケットを持っていなかったので
当日券を購入する
え、当日券なんて売ってるの?
という声も聞こえてきそうですが
ドジャースタジアムの年間を通してホームゲームの平均入場者数は
だいたい45,000人~47,000人
ざっくりと8割程度の入りとなってます
よほどの人気カードではない限り
満員売り切れにはなっていないであろうという読みでした
当日券で買えたのは外野の超上の方
日本でいうところのアルプススタンドみたいなところ
遠かったですが
予想どおり、大谷はバッターとして出場
見事にヒットを放つ瞬間を生で拝むことができました
生大谷翔平
ドジャースタジアムで観た
試合終了後
ウーバーをピックアップして帰ろうと思ったのだが
ウーバー乗り場がわからず
いろんな人に聞きながら
やっとたどり着いた
ウーバー乗り場は球場からかなり離れた駐車場の片隅にあった
そこには多数のウーバーが押し寄せてきていて
レーンのNOで区分けしてあって
どのレーンかを指定してくるが
もう収集がつかないかんじ
車種や車の色、ナンバーでなんとか
自分たちがオーダーした車を発見して乗車
しかし、出口は一般の車輛と同じなので
超渋滞
小一時間ぐらいかかってしまった
夜のLAは治安がよろしくないので
帰りに無地にホテルへたどり着くというところが
少しだけ難易度が高いのかな
子供連れの場合は特に注意が必要ではないかと感じました