大谷翔平デー
ということで
LA到着後、レンタカーをピックアップして
その足でアナハイムへ向かった
無事にレンタカーで球場到着
駐車場に車を止め
いざ出陣!
球場入口でプレゼントしていた大谷人形は無事ゲット
試合開始前に球場内散策
名物のホットドックとビールで
無事到着を祝って乾杯(運転手以外)
そしてお土産物屋さんで
大谷レプリカTシャツなどを物色
やっぱり野球、サッカーなどの
グッズ系ってけっこうしますよね
冷静に考えると
で、いよいよ試合開始
女性歌手による国家斉唱で厳かで緊張感から
試合開始後は一気に盛り上がる
あれ
あれれ
おかしいぞ、大谷の名前がない
まさかのベンチスタート
なぜ?
大谷翔平デーなのになぜ?
当初は途中出場あるぞと期待して
待ってましたが
全然出てこない・・・
そんなんあり?
連れがファールボール素手でナイスキャッチで
盛り上がったものの
結局、大谷はずっとベンチを温めていた
ポッカポカですわ
業を煮やして
大谷を出せー!
と叫んだら、周りは大笑い
大谷本人には苦笑いされた
アナハイムの悪夢
エンゼルス・スタジアム・オブ・アナハイム
エンゼル・スタジアム・オブ・アナハイムは
アメリカのカリフォルニア州アナハイムにある野球場
MLBのロサンゼルス・エンゼルスのホーム球場
通称はThe Big A、The Halo(天使の輪)
1961年シーズンに新球団として誕生したロサンゼルス・エンゼルスは
最初のシーズンはロサンゼルス・リグレー・フィールドを
翌1962年から1965年まではドジャー・スタジアムを本拠地球場にしていた
しかし観客動員は伸び悩む
ドジャー・スタジアムでの4年間の観客動員は329万人ほどで
これは1試合平均では1万人を辛うじて超える程度のものだった
そのためエンゼルスは1966年から本拠地をアナハイムに移すこととなる
それに先立ち1964年夏に新球場の建設が開始
移転初年に新球場はアナハイム・スタジアム(Anaheim Stadium)の名称でオープンした
1980年、NFLのロサンゼルス・ラムズが移転してきたため
アメフト兼用球場に改修される
観客席は大幅に増え
収容人数は43,000人から64,593人になった
1995年、人気低迷にあえぐラムズがセントルイスへ移転
1997年、総工費1億1800万ドルをかけ野球専用球場に再改修された
地元の電力会社、エディソン・インターナショナル社が
ネーミングライツを20年5000万ドルで取得したため
球場名もエディソン・インターナショナル・フィールド・オブ・アナハイム
(Edison International Field of Anaheim)になった
しかし2003年オフに同社がオプションを行使してスポンサーを降りたため
2004年から現在の名称になった