自粛疲れ
長引く武漢ウイルスとの戦いに「自粛疲れ」の声が出始めている今日この頃
まだまだ完全に収束、終息するには時間はかかります
仮に今日、たった今
特効薬が開発されました!
といっても
それが全世界に行き渡るまでは半年、一年というスパンで時間が必要となります
自粛疲れなどと言っている場合ではなく
我々は長期戦を覚悟しなければなりません
鰻稚魚の漁獲量大幅増加
話は変わりますが
今年は鰻の稚魚の漁獲量が大幅増加ということで
例年よりも鰻が安く食べられそうというニュースがありました
ここ数年はなかなか不漁続きで
年々鰻が手の届かない存在になりつつありました
鰻好きな人には朗報ですね
おすすめ鰻屋
ま、好みもありますが
美味しい鰻屋といえばこちらですかね
自粛疲れにならないように
鰻でも食べて
精をつけたいところです
鰻と言えば台北
ここのところ、武漢ウイルスの影響で
国際線は壊滅状態となっております
以前は、台北は2泊3日でも十分楽しめて
場合によっては国内旅行よりも安く済んでしまうほどの
魅力的な旅先だったのですが
現在は、行くのも、帰ってくるのも
非常に困難な状況となっています
こうなってくると
逆に行きたくなるのが人情ですね
そうだ、台北に行きたいぞ(鰻を食べに)
実は台北は鰻の穴場というか
日本よりもリーズナブルに鰻を味わうことが可能なのです
台北で鰻
ちょい安でうまい
私がよく利用しているのが
肥前屋
時間帯によっては行列ができるほどの人気店です
次回台北に行って鰻を食べる時に
行ってみようと思っていたのが
こちら
近鉄直営の鰻江戸川
まとめ
土用の丑の日でなくとも、時として食べたくなるのが鰻です
国内でも食べることができるんですが
昼は鰻、夜は小籠包(逆でもいいけど)
こんなことが気軽にできる平穏な日々が
帰ってくることを祈っております
ウナギ稚魚 漁獲量が大幅増 ことしは値下がり期待
2020年3月5日 5時38分ウナギの稚魚の漁獲量が記録的な不漁だった前の年を大幅に上回り、ここ数年、高止まりしていたウナギの価格が値下がりすることが期待されています。
水産庁のまとめによりますと、去年11月から始まった今シーズンに、国内で漁獲されたニホンウナギの稚魚はことし1月末までで8.9トンでした。去年の同じ時期の漁獲量は0.1トンで、4月までの昨シーズンの漁獲量の3.7トンを、すでに大きく上回っています。
この結果、輸入されたものを含めて養殖の池に入れられた稚魚の量は、1月末までで11.4トンとなり、去年の同じ時期の2倍近くになっています。
ウナギの稚魚の漁獲量は減少傾向が続いていて、とくに昨シーズンは過去最低となり、ウナギの価格も高止まりしていました。
業界団体によりますと、池に入れられた稚魚は少なくとも半年ほど養殖されたあとに市場に出荷されるため、ことし6月以降は流通する量が増えてウナギの価格も値下がりすると期待されています。
今日の一曲
【鰻の歌】うなぎがおしえてくれたこと(公式PV) ※日本鰻協会・推奨曲