節目の40回大会
岩岳スキー場 ホワイトプラザ
ちょっと改装されたけど
昔の体育館チックな建物
それがまた岩岳らしくっていいんだ
学生大会のトレーナーってのがあって
毎年デザインは一緒なんだけど
襟元とか一部の色が
その年によって変わっていくの
今もまだあるのかな?
だいぶ昔とは様相が変わってきていて
サークルとか部も少子化の影響か
人数は減少傾向
厳しくすると辞めちゃうみたいで
どこもゆるーい感じになりがちなんだって
昔は先輩後輩の上下関係が厳しくって
今ならパワハラっていわれるようなことも
日常茶飯事だった
とにかく皆、スキーが好きで
毎年、岩岳に集まってきた
それだけで同志というか、仲間だった
あんまり顔と名前が一致しないような人でも
岩岳でつながっていると
それだけで安心感があったね
技術選といえば八方
その他のスキー場で開催することもあるけど
やっぱり八方尾根だね
全国学生岩岳大会とは
1974年から始まった大学生のためのスキー大会。国内屈指の規模と伝統を誇る。
毎年、2月中旬から3月中旬にかけ、アルペン競技と基礎スキーのスキー大会が「白馬岩岳スキー場」を舞台として繰り広げられています。主催 白馬村スキークラブ
主管 岩岳観光協会、白馬・岩岳スキースクール
後援 白馬村、(公社)全日本学生スキー連盟、(公財)長野県スキー連盟、読売新聞社、日本テレビ放送網(株)、(株)芸文社、(株)テレビ信州、白馬観光開発(株)
全日本スキー技術選手権大会とは
全日本スキー技術選手権大会は全日本スキー連盟(SAJ)が運営する
スキーの総合技術を競う大会である
技術選と略称されることがある
1964年から年1回開催されており
2020年の大会時点で57回を数える
第1回から第15回までの大会名称は「全日本デモンストレーター選考会」
第17回から第22回までの大会名称は「全日本基礎スキー選手権大会」であった
1990年~1995年までは外国人選手の出場が認められていて
女子は5年連続で、男子も3年連続で外国勢が制した
その後、外国人選手については
各都道府県連盟にて行う技術選の予選大会を兼ねた基礎スキーの大会では
「オープン参加」として参加は出来るが
技術選には参加出来なくなる規則となっているケースがあるが
2020年度の第57回大会からは「第1回国際スキー技術選手権大会」を兼ねた大会とし
外国人選手の参加を正式に認める大会となった
なお、2020年度現在も各都道府県連盟主催の技術選予選兼基礎スキー大会については
前述と同様に外国人選手はオープン参加の取り扱い及び規則となっている事もある