いつかは必ずウィーンフィル
和装して行きたい!
こんな夢を持ってます
2016年今回は
残念ながらチケット手に入らなかったので
市民の方々と市庁舎前で楽しんだ
いつかは黄金の間で聴きたいけど、こっちはこっちでおすすめですよ
みんなで手拍子したり、ワルツを踊りだす人いたり、誰かれなく乾杯したり
ちょっと寒いけどね
【ウィーン】ウィーンフィル ニューイヤーコンサート 市庁舎前ーラデッキー行進曲
【ウィーン】ウィーンフィルニューイヤーコンサート市庁舎前ー美しき青きドナウ
今年の指揮者は、マリス・ヤンソンス
この方の指揮いいですよね
追記(2019年12月)
大好きなマリス・ヤンソンスさんがお亡くなりになった
もう一度、ニューイヤーコンサートやってもしかった
ご冥福をお祈り申し上げます
世界的な指揮者 ヤンソンス氏死去
2019年12月2日 4時09分ヨーロッパの名門オーケストラで首席指揮者を務め、日本でもたびたび公演を行っていた世界的な指揮者のマリス・ヤンソンスさんが11月30日、ロシアの自宅で亡くなりました。76歳でした。
ヤンソンスさんは1943年に旧ソビエトのラトビアの首都リガで生まれ、10代の頃に家族でレニングラード、現在のサンクトペテルブルクへ移り、音楽を学びました。
70年代初めに指揮者としてデビューし、ドイツのバイエルン放送交響楽団などヨーロッパの数々の名門オーケストラで首席指揮者に就いたほか、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のニューイヤーコンサートでも3度、指揮者を務めました。
また2004年には、NHK音楽祭で公演するなど日本でもたびたび公演を行っていました。
バイエルン放送交響楽団は1日、声明を出し「仲間を大切にし、音楽にすべてをささげる姿勢を決して忘れることはない」とその死を悼みました。
楽団などによりますと、ヤンソンスさんは11月30日、サンクトペテルブルクの自宅で亡くなったということです。
76歳でした。バイエルン放送交響楽団「オーケストラの歴史にとって誇り」
バイエルン放送交響楽団は1日、公式インスタグラムに、ヤンソンスさんが指揮する写真とともに「首席指揮者の逝去の報に接し、深い悲しみにくれている。彼の死は、音楽界の最も優れた才能の1人を失ったことを意味する。この17年間、彼とともに数多くの、忘れられないコンサートを開催できたことはわれわれにとってとても幸運なことだった。みずからにも同僚にも要求が高く、仲間に敬意を持って接し、音楽にすべてをささげた彼の姿勢を決して忘れることはない。マリス・ヤンソンスは、このオーケストラの歴史にとって誇りであり、彼の名誉を鮮明に記憶にとどめる」と投稿しました。
ニューイヤーコンサート
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
毎年1月1日にウィーン楽友協会の大ホール(黄金のホール)で行なわれる
マチネ(昼公演)の演奏会(コンサート)である
ヨハン・シュトラウス2世を中心とするシュトラウス家の楽曲が主に演奏される
映像は90を超す世界各国に生放送され
世界中の人々がこのコンサートを楽しむ
日本における生放送の放送は
元日の夜のプライムタイム(ゴールデンタイム)に当たる