オリンピックマラソン競歩が東京から札幌に変更になってしまう件
このタイミングで
IOCが勝手に変更してしまうというのは
未来に禍根を残すことになる
本当に横暴 なことだと思います
ここまで準備にかかわってこられた方々の心中をお察しします
だいたいが、IOCは日本をなめている
これまでも日本選手が強くてメダルを獲ると
ルールを変更して欧米選手が有利になるようなことを
平気で何度も繰り返しているのがIOCですから
ふざけるなと言ってやりたい
そして、藪から棒にマラソン競歩が降ってわいてきた
札幌も困惑しています
当然のことながら、東京開催を望んでいる人たちから
恨まれ、泥棒よばわりされてしまうのは
明々白々だからです
それに、この時期は毎年恒例の
夏イベント「さっぽろ夏まつり」が予定されていて
毎年、大通公園はビアガーデンとなって
200万人からの人でごった返しているからです
そんな中、こちらのソースによると
現在、札幌マラソン競歩の開催日程案は2つあるようです
国際陸連は、男女マラソンを同じ日に行うことを前提として、来年の8月7日から大会最終日の9日にかけて3日間で行う案と、新国立競技場で陸上競技が始まる前の7月27日から29日、もしくは7月28日から30日の3日間で行う案の2つの案を示していると言うことです
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191031/k10012158571000.html
【東京オリンピック】勝手に札幌でのマラソン競歩日程予想
ワタクシの勝手な予測ですが、上記二案であれば
後者、つまり7月27~29日、もしくは28~30日と
予想します
それは何故かと言うと
IOCは、東京から札幌へ強引に移動するからには
結果として、動かしてよかったねという形にしたいはず
となれば、少しでも涼しい方が望ましいはず
もしも、前者の8月7~9日に開催して
東京と同じぐらいの気温で
「これだったら、東京でできたんじゃね?」
と、比較されたくないでしょうし
万が一、東京よりも暑くなってしまったら
IOCのメンツは丸つぶれになってしまうのではないでしょうか
それなら、7月下旬の方が8月よりもまだ平均気温も低く
東京と比較されてしまうこともない
さらに、前述のさっぽろ夏まつり運営サイドも
8月の中盤よりも
一日も早くオリンピックマラソンを終わらせてしまってから
大通公園をビアガーデン化して夏まつり
盆踊りモードにはいりたいと
願うのではないかと
さて、国際陸連は、各国の陸連に対して
上記2案のうちどちらが望ましいかの回答を
今月31日までに求めているというわけですから
12月中には、日程が確定するでしょうか
もしも、札幌までマラソン競歩を観に行きたい
と、いう方は
今から先手でホテルや飛行機をおさえることと存じますが
あくまでも個人的な予想なので
予約は自己責任ということでよろしくお願いします
追記(2019.12.5)
皆さま、申し訳ありませんでした
予想、完全に外れました
マラソン
女子が8月8日
男子が8月9日
という日程となったようです
浅はかな予想をお伝えしてしまったこと
深く反省しております